たわらもとプロモーション大使ZUKKA の『大和・山の辺探訪物語』レポートです。

『物語』といっても読み物ではありません。ウォーキング用の道を紹介します。暑い時期ですが歩いてみる価値ありですよ。

唐古・鍵遺跡史跡公園 内の唐古池北端で地図を見ました。地図の赤い線は『大和・山の辺探訪物語（唐古・鍵ゾーン）』の道を示しています。

『大和・山の辺探訪物語』には『山の辺』『水の辺』『唐古・鍵』ゾーンがあって、田原本には『水の辺』『唐古・鍵』ゾーンがあります。
唐古・鍵ゾーンのルートは近鉄橿原線田原本駅をスタートして浄照寺ー本誓寺ー田原本町役場ー鏡作神社へと進み、道の駅「レスティ唐古・鍵」のそばを通り、唐古・鍵遺跡史跡公園 北端から『はせがわ展望公園（ながめの丘）』をゴールとする約4kmです。

ルート上の道路には楼閣や大型建物、狩りの様子を描いたものなど数種類あって、次はどんな図柄かなという楽しさがあります。

ゴールのはせがわ展望公園展望台からは奈良盆地を360度見渡せます。この時期早苗や大和青垣の景色は疲れを消し去ってくれます。トイレもあって助かります。

このルートは歩行者や自転車専用ではありません、また、国道24号線を横断します。ご注意ください。